横浜レセプション

第1回目の開催以来となったレセプションは、パシフィコ内のユニークベニュー、オーシャンパティオを活用した半屋外での交流会となった。ガーデンラウンジBの前の屋外スペースに、ヒュッテ(クリスマスマーケットに登場する木の小屋)を配置、ホットワインや熱燗の日本酒、ホットウィスキーなどの温かい飲み物を提供する場とした。室内にお料理を配置、インターコンチネンタルホテル提供による食事はいずれもタルト皿に乗せられて、そのまま参加者が手に取って口に運べるものとした。

参加者は屋内と屋外を自由に行き来しながら、セッション後の意見交換を楽しんだ。

ヒュッテの横には、下に暖房を仕込んだハイテーブルを設置、12月の寒い中とはいえ、少しの温かさを感じながらの交流となった。